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執筆者の写真TERUSHI

2020

更新日:2020年2月11日


明けましておめでとうございます。

本年もSHOEN MEDIA、庄 輝士をよろしくお願いいたします。



2020年となり、かなり経ちましたが相変わらず毎日変わらぬ日々を過ごしております。

今年も自分が熱意を持てるものに囲まれ仕事ができ、幸せだと思っています。


新年会など年始の行事もそろそろ落ち着く頃でしょうか。私は先日日頃お世話になっている先輩達とご飯を食べてきました。


学校は違う先輩なんですが、陸上をやっていた繋がりで未だに仲良くさせてもらっています。恐らく私が今まで生きてきて出会った人たちの中で、一番笑いのセンスに溢れる方々です。(笑)


普段はふざけてばっかりでボケが永遠に続いて大変なのですが、割と今回は真剣な話が多く、そこで出た話が「町おこし」や「地方活性」というトピックでした。


新年一発目のブログはこのトピックを元に、庄園FILMの目指すものを綴りたいと思います。


今、日本の問題点の一つに「東京一極集中」が挙げられるかと思います。


東京のクライアント様との仕事の規模や東京でしか出来ないことなどを考えると、働き盛りの自分にとっては魅力的で、私も実は上京を前向きに考えていたこともあります。ですが、最後はいつも「いや、関西でええか…。」となってしまいます。


理由として、自分の心の中のどこかで、この東京一極集中に反対してるところがあるからだと思います。「反東京」の精神なのでしょうか。


先に申し上げますが、東京の方々が嫌いなのではありません。ただそのシステムに対して、のお話です。


映像制作の案件も東京は圧倒的に多いですよね。お声がけは頂けるのですが、関西在住である旨を伝えると、断られるケースも本当に多々あります。。


対面での打ち合わせしか出来ない面や、交通費が余分にかかる分(庄園FILMは基本的に交通費も請求させていただいております)、近場の方々に頼むのが合理的なのは、自身も経営をしているこの身、分からないでもありません。



私はそんな東京での仕事が取りにくい分、世界からの仕事を取りたいと真剣に思っています。それの実現の仕方はまだまだ模索中なのですが、、、。


よく言われる「Stay local, act globally」でありたいと思います。


ありがたいことに地方へ取材へお伺いさせて頂くことも多いのですが、地方にはまだまだ陽の当たっていない可能性/ストーリー/人々がいっぱい眠っていると思います。


もちろん、これは一人で出来るものではありません。ご賛同いただける同業者の方々、ご連絡お待ちしております。庄園FILMはこう見えてしっかりギブ・アンド・テイクの精神に溢れていると思います。


今年は去年以上にしっかり行動して、人と繋がって、自分のスキルも上げたいと思います。全て達成させます。


本年もSHOEN MEDIA 庄をよろしくお願い申し上げます。


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