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執筆者の写真TERUSHI

FX6買いました


こんにちは。映像ディレクター、SHOEN MEDIAの庄です。2023年も早くも5月に入ろうとしていて、時間の早さに目眩がします。



さて、本日ブログを書こうと思い立ったのは、機材を新調したためです。

タイトルにあるので、何を買ったのかはお分かりだと思いますが、SONYのFX6を購入しました。


初シネマカメラ。

間違いなく良いカメラ。

自分にぴったりだと思います。


地方の小規模事業者のワイ。高い買い物やった。




実はFX6は数年前から狙っていたのだが、買おうと思ったタイミングで欠品や諸事情で買うことができず、そのままでいた。


使っていたα7S Ⅱも間違いなく優秀なカメラなのだが、色々ちょっときついな〜と思ったり、クライアントからカメラの指定があったりと、FX6くらいのスペックのカメラが必要だなと思うようになっていた。


友達に相談し、漢の決断(自分なりに)。


丁寧な梱包がなされ、無事新しい相棒は届けられた。


実は自分の動き方的にFX3とかの方が利便性あるやろうな、と迷っていたが、画質とNDフィルターの有無が決め手で、思い切って買ったFX6。


ワンオペで撮影を行うことが多い自分には、おそらくこれが限度の大きさになるかもとは思いますが、、。



そして先日カメラのテスト撮影をさせてもらいました。




近所の友達がアーティストインレジデンスを主催していて、そこにNYのアーティストAugust Henryが"Hanami"というポップアップイベントを開催すると聞いていた。


見に行くとAugustが作った素敵な作品、訪れるたくさんの人々、多幸感溢れる空間が広がっていて、テスト撮影させて欲しいとお願いすると快諾してくれた。


翌日またお邪魔し、撮影開始。


最初は編集するつもりでなく、編集しても2〜3分のハイライト動画みたいな感じにするか〜と思っていた。


が、なんか話を聞いているとストーリーがありそうな気がしたので、Storytelling魂が爆発。笑


結果、8分にも及ぶ素敵なショートドキュメンタリーとなった。


新しいカメラで製作した映像は素敵な空間と感情が交差する”この日にしか撮れないドキュメンタリー”となった。幸先が良すぎるスタート。


(ちなみに全部英語の編集をするのは初めてで、日本語の編集と英語の編集ってちょっと違うなと思った。日本語の方が言語的に映像編集しやすいのかもとか思ったり。。詳しくは気が向いたらブログ書きます)


是非みてください!



高い買い物だったが、きっと得られるものは多いはず。買ってよかった。

SONYさんありがとうございます。

いつか御社商品を紹介するクリエーターとして活動できますように(黙ります)。



SHOEN MEDIAは今後もさらに良い映像づくりに取り組んでいきます。


自分にできることがあれば是非お問い合わせください。

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